雑記

その時々で書きたいことを書きます。結果として誰もネットに情報を載せていないゲームについて考察することが多くなっている気が……

パワポケ12初心者向け攻略ポイント

はじめに

 

攻略wikiに載っている情報に関してはそちらで確認して欲しい。(https://w.atwiki.jp/poke12/pages/1.html)

ここではパワポケ12表サクセスの定期イベント、立ち回りについて書いていく。彼女攻略についてもここで書く予定だったけれど、長くなりそうなので別でイチから書くこととした。故に下の文章中の彼女関連のイベントに関する「後述」の記載はウソなので申し訳ない。定期イベント→各月立ち回り→アルバイト解説の順に記載した。

 

定期イベント

4/27コマンド前

Bああ、任せたよ

体力+20。浅井漣(以降レン)ルートでは体力調整の余地あり(後述)

 

4/28コマンド後

野手:A→B

投手:A→A

経験値と最大体力値の兼ね合いで野手なら筋力、投手なら変化球を回収

 

4/30コマンド前

A→C→A→B

そのうち帰ってきますよ→俺は何も知りませんよ!→途中で先輩がいなくなった→さ、さあ?

とにかくこころと信用度を減らさないことがどの彼女であれ重要なのでこれで最安定かと

 

5/1コマンド前

Bカオル

そりゃそう

 

6/12コマンド後

Bいや、なんでもないです

パカが仲間になる定期イベント。CPUレベルも1ずつ上がるが、パカのミートがモブより低いこともあり仲間にするのは(彼女攻略時以外)非推奨。相当信用度に余裕があればA→Bで断るのもあり

 

6/16コマンド後

B忙しいからだめ

イベント読みたきゃAでもいいけどそれ以外で自分は選ばない

 

7/3コマンド前

Aやってみる

フナムシ(バグじゃない方)。目標はスコア60(自分は70)。クリア後の獲得経験値量に影響するので頑張れ。

 

7/4コマンド後

A大会に参加する

 

7/24コマンド後

任意

おみくじ練習したら吉以上安定するのでまずは練習。そうでないなら回避

 

8/31最終戦終了後

いろいろ選択肢は出るけど攻略wiki見て自分で判断して。野手なら筋力が増えるヤツ推奨

 

 

5月立ち回り

レンを攻略する場合

ミルキー通り初回、港初回、セントラルシティ初回で体力回復→バイト(2、3回やって体力をなるべく減らす)→セントラルシティ(2回目)→港(2回目)→ミルキー通り表通り→ミルキー通りファッション通り

→スポーツエリア初回→スポーツエリア(2回目)→今までにうろついた場所の3回目以降のうろつき(最悪でも3回まででフラグ起動)

 

上記を基準として、

ピンク攻略時は上記のスポーツエリアをうろつかずにファンタジーエリアへ2回うろつき。

また、レン以外を攻略するようであれば各所初回うろつき→バイトの後にスーパーに2回うろつき→バイトを挟む。

なお、野手で弾道2以上または投手だと港2回目で能力が下がってしまう。とはいえ、野手でこの時点で弾道をあげるのは困難であり、そもそもフナムシバグをするなら何ら問題ない。強いていえば投手かつバグを行わない場合は港は行かなくても良い(が、フナムシバグをやらない理由がない)。

その他の彼女候補に関しては一時省略。ゆるして(そのうち更新予定)

 

千脇さんの情報を回収した後工業団地のうろつきを忘れないよう注意。5月中の残りの日数はバイトして最大体力値を伸ばす。7/17の予選1戦目までの生活費、家賃はバイトで賄う必要があるのでここでいくら稼いでも過剰にはならない。アルバイトに関しては後述。5/31にネットセイバーズと試合がある。CPUレベルに多少課金する余裕があると思うので4-2-3-2くらいまで上げて確実にぶっ〇すこと

 

6月立ち回り

彼女候補のイベントが徐々に始まり出す。勧誘できる彼女候補はチームに勧誘しないとイベントが進まないので勧誘すること。レンを仲間にするのはやや慣れを要する。これも後で

基本はまだバイト。試合のウデに自信があれば練習も始めていい。また、デートもできるようになってくるのでイベントを進めること。一番柔軟に動ける時期なのでこの時期の立ち回りが一番余裕を感じられるはず。レン攻略時以外なら6/23コマンド後に武内ミーナが仲間になるイベントが発生するので、これを目安にスーパーにうろついてミニゲーム。クリアすればサイデンパワーアップ、チャンス〇獲得、2万4000円ととても美味しいので確実にクリアすること。ステージは固定なので動画で予習して、クセのある操作性さえ慣れれば失敗することは無い。レン攻略時は信用度が大きく下がるので絶対にやらないこと。

 

7月立ち回り

7/17の試合で16万ほど賞金が入るのでレン攻略時の信用度が気になる場合を除いてバイトは終了。練習して体力を消費してデートで回復する。

 

8月立ち回り

(体感)この辺りからミーナのパワーアップイベントの発生率が上がるので、投手であれば135まで球速を上げて、野手なら弾道を2にしてから港をうろつく。目安としては8/8までにパワーアップしていると良い。8/9コマンド前にジオットに会うイベントが発生するのでこれを目安に8/9~8/20までに工業団地へうろつきフナムシバグを行う。フリーズケアのために事前セーブ推奨。後は彼女関連のイベントを終わらせつつ適当に練習して試合勝って終わり。ラブダイナミクスを持ち込んでいれば、8月は全イベント終了しているか、必須イベントをこなすだけで充分になっているはずなので、その場合は回復コマンドで体力回復すること。特にレン攻略時はマニアになるとバッドエンドまっしぐらなので下手に会わない方がいい。

 

 

アルバイト

最大体力値が上昇するのはパン工場、窓掃除、工事現場の三種類。窓掃除は信用度+1or2なのでフラグ管理に信用度が影響するレン攻略時は終盤まで窓掃除のお世話になりうる。おきもの(体力消費量20%減)があれば工事現場も推奨。おきものなしだと序盤しんどくなりがちなのでパン工場に通いつめるのが無難。他はやる必要なし。

但しレン攻略時はパン工場中心にしつつ体力が下がるイベント(4/28や5月のうろつき情報収集)前に交通量調査を挟んで5月中に9回ずつやること。

流星のロックマン1対戦考察

目次

前書き

本論

①バージョン

ウォーロック装備

③フォルダ、ブラザー編成

結論

 

クソデカ追記アリ

 


前書き

ひょんなことからウェーブスキャナーのレオverを手に入れてしまったので「対戦用のガチ構築するかぁ」と思い立ったはいいものの、流星1はガチのマジでクソ環境のゲーム(らしい)故に対戦考察や対戦動画もごくわずかしか存在しない。故に経験者には「ここ間違ってるぞ」とツッコミされること請け合いなのだが(むしろ教えていただきたい所存)、まあそこはファミ通の攻略本くらいの信用度、と言うことでひとつ勘弁していただきたい。

……これ、結局一度も対戦しないで終わりそう過ぎる。

 


本論

①バージョン

まず2007年に次世代WHF07で行われたウェーブマスターズではドラゴンが選ばれていた。これは⑴唯一ドラゴンが有しているステガによる麻痺ハメや凍結ブレイクといったロックマンエグゼから続く王道戦略に対して強く出れること、⑵ドラゴンgx、spの風属性が確定採用防御枠(詳細はフォルダ編成の項にて)に対して強いことの二点が大きく寄与していた。但し、この戦略は現段階では有用とされていない。このドラゴンの戦略はメガクラスカードを使う環境前提での「凍結→ジェミニスパーク、オヒュカス・クイーン」や「キャンサーバブル→クラウンサンダー」などのメガクラスカード主体の戦略に対する防御策として用いられていただけである。そもそも流星1のメガクラスカードはゲームシステム上不発に終わることが多く、加えてウラギリノススメのリスクも鑑みた上でなお採用に耐えうるだけの強力なスペックを持つものが非常に少ない(詳細は③フォルダ、ブラザー編成の項で記述)ため、採用枚数が削減されて行った結果有用性が薄れてしまったのである。

加えてもう一つのバージョン毎の差別ポイントとしてギガクラスカードが挙げられる。ペガサスは論外として、ドラゴンとレオを比較するとレオのドリームオーラの存在、レオgxがドラゴンに対して、ジェミニサンダーがペガサスに対して倍ダメージを入れられる点などからレオが優位である。

 


ウォーロック装備

ウェーブスキャナーを使用していればスターブレイクが解除されるまではチャージショットが固有のものになり、バスター性能も上限まで強化されるのでどれを選んでも関係ない。但し返信が解除された後(まだ生きていれば)ノーマルロックマンで戦う場面でチャージショットの追加効果が生きてくる可能性がある(連射した方が与ダメージ量は多いが)。状態異常付与率を考えるとFMブレスレットが最有力だが入手難易度が高いのでまあなんでもいいのではなかろうか。一応FMブレスレットのチャージショットは50%で麻痺かつ、チャージレベル5なら麻痺解除直後くらいにチャージが溜まりきるが。コブラノキバのHPバグやバブルハンド(マジックブレスは凍結orバブル)のバブルからライメイザンの倍ダメージを狙うのも一興かとは思うがそもそもバブルの継続時間が非常に短いので現実的では無い。というか多分無理。安定択のFMブレスレットとロマンのコブラノキバ、くらいが結論だろうか。ボクタイDSを買え。

 


③フォルダ、ブラザー編成

今更だが前提知識として今作では暗転カットインが一度しか行えない。すなわち後出しが俄然有利である。

(例:相手のジェミニスパークにカットインしてウラギリノススメを打てば相手は抵抗できないままジェミニスパークにウラギられて380ダメージを受ける、ギガマインを張った状態でウラギリノススメを構えておけばギガメガどちらを相手が使っても返せる、相手の暗転攻撃に対してインビジブルを打てば完全にダメージを防ぐことが出来る、等)

よって防御カードを持っていれば確定で相手の攻撃カードを一枚防ぐことが出来る。ということからオーラ、バリア200、インビジブルホーリーパネル、バリア100は全て3枚投入が望ましい。加えて罠パネルカードに関してもウェーブスキャナーによって4投入されるギガクラスカードの対策としてギガマインを3枚、ウラギリノススメを3枚は必要だろう。これら合計3枚×7種類の21枚、絶大な性能のレオgx、ファイア+50、ドリームオーラ、ジェミニサンダーのギガクラスカード4種類(特にレオgx、ファイア+50の組み合わせは超絶な火力になり、いかにこれを暗転カットインで確定ヒットする状況に持ち込むかが勝負のカギである。以降これを強化レオと呼ぶ)も確定採用とすると、25/30が埋まってしまう。この他の推奨カードとしてはライメイザン(3hit分の麻痺ハメで相手を1ターン行動停止に持ち込むことが出来る。オーラ、バリア100剥がしとしても有用)はフル投入されがちである。とここまで読んで「それだと攻撃カードが少なすぎてオーラやバリアが割れないのでは?」という疑問が生まれる。これに対する対策としては風属性の確定ヒットする非暗転カードが最も優れていることになるのだが、そんなカードがあるわk……あったわ。ホイッスル。というわけで残りの枠はホイッスルで確定され、これで31枚になるのであとは好みで一枚(とは言ったがライメイザンを1枚抜くのが無難である。)スタンダードクラスのカードを抜けばフォルダの完成である。

フォルダと戦略が決まったところでブラザーフェイバリットカード編成について考えると、まずは最大火力にしてゲームエンドに持ち込む唯一の方法である強化レオの引き込み率を高めるためレオgx、ファイア+50が確定。残りの4枠についてはまず結論から言うとライメイザン2枚ホーリーパネル2枚がテンプレとなっている。ホーリーパネルは相手の罠パネルかき消しとダメージ軽減のふたつの役割があるため、採用枚数を自身の3枚に加えてブラザー6枠×2/6で期待値では5/36採用にすることで相手の罠パネルカードの枚数(ニアリーイコール引き込み率)に合わせることでギガマイン対策として活用することが狙いである。ライメイザンは連打麻痺ハメ成功率を高め、防御カード剥がしもできることからの採用である(と思うんだけど、ホイッスルじゃダメか?ここ。なんならバリア200とかでもいい気がしてきたぞ)。

自身のフェイバリットカードに関してはレオgx、ドリームオーラ、バリア200×2枚、お好み(ライメイザンが無難か)2枚を指定するのが妥当だろう。

さて、メガクラスカード非採用構築となってしまったが実際にメガクラスカードが有用でないことをここで確認していきたい。今作のメガクラスカードは①オックスファイア②キグナスウィング③ハープノート④リブラバランス⑤オヒュカスクイーン⑥ジェミニスパーク⑦キャンサーバブル⑧ウルフフォレスト⑨クラウンサンダー⑩ペガサスマジック⑪レオキングダム⑫ドラゴンスカイの12種類である。一枚ずつ確認していく。

 


①オックスファイア

対人対戦では確定hit。しかし対インビジ、ブレイク、風属性のいずれも無いため、よりダメージの多いレオキングダムの下位互換である。ドラゴンがテンプレだった当時はクサムラ焼きのレオキングダムに次ぐ二枚目としての採用もできたかもしれないが。

 


キグナスウィング

対人対戦では確定hitでブレイク性能持ち。但しストーンキューブなどの障害物には阻まれる可能性がある。凍結ブレイク戦法を狙いたいところだが、暗転カットインで凍結が解除されること、レオにスターブレイクしていた場合凍結攻撃の多くが水属性なことを考えると変身解除で凍結も解除されること等、成功率はかなり低い。またウラギリノススメを始めとする暗転カットインリスクも考えるとダメージこそ100低いがモアイフォール3やブレイクサーベルの方が複数枚投入できる分コンボを安定して狙うことが出来るだろう。

極めて限定的な状況ではあるが、左列に置物があり、右列にない状況であればウラギられても障害物で止まるのでノーリスクで打てるカードになる。

 


③ハープノート

相手と同じ縦列にいないとまともな火力が出せないうえ、同じ無属性で比較してもキグナスに火力で劣ってしまう。一応麻痺の追加効果はあるが、レオに倍ダメージが取れ、麻痺より長い凍結付与のペガサスマジックの下位互換である。イラストアドはオヒュカスと並んで高いが対人対戦考察では残念ながら関係ない

 


④リブラバランス

水、火で一度ずつ確定hit。ドラゴンとレオの変身解除が一枚で狙える器用なカードだが、変身解除そのものよりも弱点属性攻撃の倍ダメージを狙いに行きたい場合は微妙か。相手がドラゴンなら水属性攻撃でオーラ、バリア破壊してから火属性攻撃で一枚の仕事量としては充分と見ることも出来るがレオが主流になった以上変身解除が見込めず、厳しい立場に。また、ドラゴン、レオのチャージショットは大きなスキが生まれること、変身解除するとFMブレスレットのチャージショット麻痺付与効果が発動することを考えると、待ちゲーになりやすい今作ではやぶ蛇になりかねない。サイドセレクトとチャージショットのどちらを重く見るか、というだけの事かもしれないが。地味にセイレイノイカリを避けるのは偉い。

 


⑤オヒュカスクイーン

木属性ブレイク性能なので属性の倍ダメージが狙えず、凍結ブレイクはキグナス同様成功率が低い。加えて毒沼パネルもポイズンバーストを採用しない限り自分が張った罠パネルを潰すだけの自滅感が否めない。ホーリーパネルも消せるがそれならギガマインで十分であろう。ストーンキューブで足止めされるのも地味に使いづらく、シナリオ終盤の強力な電気属性ボスに大して強く出られるカードではあるものの、それ以上にはなりえないカードである。

 


ジェミニスパーク

縦列にブレイクと確定hitの麻痺ソード攻撃の二種類かつそこそこ高攻撃力で、両方当たれば今作ではレオキングダムに次ぐ380ダメージ。非常に高いスペックである。バリアを剥いでソードで麻痺など、堅実な活躍もみこめる。

 


⑦キャンサーバブル

今作のメガクラスカード最低火力。レオ剥がしとバブル状態は有用だが、前者は火力的にもペガサスマジックが上位互換。それでもレオ剥がしを狙うなら両採用が無難だがリブラの項で述べた通り、やはりそもそも変身解除を狙うかどうかを慎重に見極めたいところ。

 


⑧ウルフフォレスト

ソード属性が生きる場面がなく、木属性なのもネック。縦列一致で打てれば340ダメージと高めだがこれもオヒュカスクイーン同様対ボス用と言ったところか

 


⑨クラウンサンダー

奥の3×3にX字状に攻撃、つまり相手が中央にいれば当たらないという点でメガクラスカードの中では扱いづらさが目立つ。がアンドロメダ警戒で端に寄っておく戦略があるので、配信カードを所持していることが知られているならカタログスペックより命中率は高い。加えて自身が中央にいればウラギられても当たらないので逆に欠点を生かして立ち回る使い方もある。他の欠点としてはペガサスへの弱点属性以外の倍ダメージ手段が少ない事で、同じ電気属性だと麻痺付与でより火力命中率共に高いジェミニスパークの下位互換である事は否めない。

 


⑩ペガサスマジック

ストーンキューブが無ければ確定hitで凍結付与レオ剥がしとそこそこ働けるカード。しかし攻撃力は260(ブラザーをレオ6人で固めると240)と低いため火力としては微妙か。これはキャンサーバブルにも言えるが、レオがホリパネ上でバリア、オーラ系を張っていてもこれ一枚で剥しに行けることも踏まえて採用するのも手。

 


⑪レオキングダム

最大火力はギガクラスに迫る400。これもホーリーパネル上のバリア200、ドリームオーラを一撃で剥がすことが出来る。クサムラ焼きでドラゴン以外の相手でも800ダメージを狙えるが、同じ二枚からなる強化レオの方が1080ダメージであることを考えると、わざわざこちらまで採用するほどでなはいと言える。強いていえばgxは多段hitなのでバリア系に強いが、オーラを張られると手も足も出ない一方、こちらは最低限オーラを剥がすところまではできる、という点が差別化ポイント。

 


⑫ドラゴンスカイ

風属性持ち確定hit。ドラゴンバージョンであれば最大火力の330で使えるが、結局のところコンボ性が皆無であるため、対戦では使いづらい。

 


(あまり根拠になっていないが)以上のことからメガクラスで採用候補となりうるカードはリブラ、ジェミニ、キャンサー、ペガサスあたりだろうか。しかし、暗転カードを使う、ということは強化レオをカットインされる(=敗北の)リスクをとる選択であり、故にお見合いバスター連射の場面が多い流星1においてこれらのカードを入れるのであれば非暗転攻撃カード(モアイフォール3、ブレイクサーベル等)を用いる方が安全であるし、暗転カードでも防御系のものを採用してバスター避けにしておく方がダメージレースに勝つ可能性が高まる。

 


結論

流星1はクソゲー。じゃんけんの方が手っ取り早い

 

以下クソデカ追記。

フェイバリットカードのメガギガ枠無視バグが(2年くらい前に)発見されましたね。とりあえずこちらでも試して見たところ成功しました。最下部に元ネタのリンク(英語版)と手順のGoogle翻訳コピペを載せておきます。

f:id:Leiche:20230804071504j:image

これを利用すると仮定すると、

自分のフェイバリットカード

レオキングダムGX

ドリームオーラ

ジェミニサンダー

オーラ(あればアンドロメダ)

レオ・キングダムSP(ドラゴン・スカイ、モアイフォール3、ブレイクサーベル)

モアイフォール3(ブレイクサーベル)

 

ブラザーのフェイバリットカード

レオキングダムGX

ファイア+50

ドリームオーラ

ジェミニサンダー

ホーリーパネル(アンドロメダ)

ホーリーパネル

 

とかがベターになるんでしょうか?

やってみないことには結論は出ませんが(そしてそもそもバグアリとするのかなしとするのかのレギュレーション割れ問題にもなりそう)、こんな感じにしとくと強そうですね。モアイフォール3とブレイクサーベルは当てやすい方を選ぶのが良いと思うのですが、どちらが当てやすいかがよく分からない(エアプ故)ので両方書いておきました。

 

と考えていたのですが、ブラザー含む最大7回ドリームオーラが飛んでくる環境ヤバくないか?(元から終わっていることはさておき)

 

というわけでドリームオーラを剥せる風属性カードの重要性が爆上がりですね。ホイッスルで剥せるので3投で対応しましょう。

また、攻撃力200overの火力チップがドリームオーラ剥がしのためにも需要が上がっていると思われます。おすすめはモアイフォール3ですが、メガクラスでもオックス、キグナスといった対戦であれば必中になる攻撃範囲持ち、三賢者(特にドラゴンはSPでなくとも風属性で飛ばせたはず)なんかは一、二枚忍ばせるのも手かもしれません。ウラギリには気をつけないといけませんが。

また、エグゼ時代からの王道コンボ、ドリオラホリパネをされても剥せるレオSPをこちらがバリア100を張っている状態で打てば、最悪ウラギられても軽傷で済みますし、そもそもホリパネを罠カードで消す動きもかなり重要であると思います。上記のテンプレでライメイザンとしていたところをレオSP(ウラギリ警戒ならドラゴン無印)、モアイフォールなどにしておくのも良いのかもしれません。また、ウラギリノススメ3枚目の採用も合わせて行っておくと安心でしょうか。

逆に言えばドリオラ張ってホーリー上にいる状況であれば相手はホイッスルか暗転カードを使わざるを得ません。ここで強化レオを構えるのも有効かもしれないです。(ホイッスル強くね?)

……ブラザーフォースを沢山引けた方が勝ちやすいゲームじゃねぇかというツッコミはなしでよろしくお願いします。

 

また、ドリームオーラを重く見るようであればドラゴンスカイ(無印orSP)を火力兼バリア剥がしとして採用するという作戦もなくはないです。レオSPはウラギられた時のリスクが大きすぎるのでドラゴン無印が推奨かなぁと思うのですが……

 

以下動画リンク

https://youtu.be/HSy6Fiidtss

 

以下バグ手順

1. 下の 15 スロットがすべて標準カードになるようにフォルダーを設定します。
2. ステータス効果が追加されていないメガウェポンを装備します。 このビデオでは、デフォルトの Pointed Fangs を使用しました。 基本のロックマン形態であることを確認してください (日本語版の場合は、今のところウェーブスキャナーのステータスブーストを無効にしてください)。 注: Rapid ステータスが高すぎる場合、操作が機能しない可能性があります。
3. 2 ~ 3 のウイルスと戦い、そのうちの少なくとも 1 つが最後から 2 番目の列にいることを確認します。
4. 最後から 2 番目の行にある 1 つを除いてすべてのウイルスを削除し、最後のウイルスの HP をチャージ ショットで削除できるほど低くします。
5. バスターがチャージされていることを確認し、カスタム ゲージを満タンにします。 次に、ウイルスと同じ列に入ります。 ロックマンがパネルへの移動を完全に完了したら (モデルがそれ以上引き伸ばされなくなります)、カスタム画面を開きます。
6. Bボタンを押したままカスタム画面を終了します。 ロックマンは自動的にチャージショットを発射し、ウイルスを削除します。 報酬画面を通過して戦闘を終了します。
7. 日本語版の場合、この時点でウェーブスキャナーのステータスブーストを有効にして、追加のメガクラス+とギガクラス+を取得できます。
8. フォルダーエディターを開き、お気に入りモードに入ります。 上位 5 枚のカードをお気に入りにし、トランサーに最後の 1 枚を自動選択させます。 これらすべてを行っている間は、いかなる時点でもフォルダーを並べ替えないでください。並べ替えると、手順が台無しになります。
9. ゲームがフォルダーのスロット 16 にあるカードをお気に入りに登録していることを確認します。 そうでない場合は、何か問題が発生しました。
10. フォルダーのスロット 1、2、18、20、22、28 からカードを取り外します。
11.カードボックスからメガ/ギガクラスのカードを6枚フォルダに入れます。
12. もう一度お気に入りモードに入り、フォルダー内の上位 2 枚のカードをお気に入りに追加します。 次に、トランサーに残りの 4 枚を自動選択させます。正しく行えば、6 枚のメガ/ギガ クラス カードがすべてお気に入りに追加されます。

アイカツシリーズ5thフェスDays2後の雑談まとめ

歌唱担当の皆様がアイカツシリーズから卒業し、アイカツフレンズ!では声優が歌唱も行うようになったのはもうご存知の通りかと思います。これが発表された時、多くの人が慌てたりしていましたし、なかにはフレンズは見ていない。なんて方もいらっしゃるかと思います。この件についてアイカツ5thフェスDays2の後に質問され、自分なりに(と言ってもこれまで特によく考えた訳では無かったので脊髄で喋っただけですが)それについて話したところ、結構長くなったのといろんな方の意見も聞きたいなと思ったため文章化してみました。すべて僕の憶測ですのであしからず。憶測です(大事な事なので)。もう一つ。何かを貶める意図は一切ありません。そういう意図を感じたとしたらそれは僕の文章力が原因かと思われます。

 


まず、なぜこのタイミングで卒業したのか、についてです。一番記憶に新しいところですともなさんがAIKATU☆STARSを辞め(どういう言い回しだったか覚えてない)ましたが、他のグループ(例えばAKBや乃木坂とかが分かりやすいでしょうか)でもメンバーがそれぞれの理由でグループを辞めることも多いです。これがアイカツの歌唱を担当している「アイドルグループ」で起きることもなんら不思議なことではありません。しかし、当然のことですがそうなってもアニメの展開を変えることは難しく、古くは蘭、ユリカ様の様に他の人が今後二代目として担当するしかないでしょう。そこまでは仕方ないことですが、問題はSTAR☆ANISは結成からほぼ6年経っているというところです。あまり正しい比較対象ではないとは思いますが、ググッたところ乃木坂46(友人がハマったので個人的にやや馴染みがある)は2011年に結成され、2018年3月時点で15/36と4割以上の方が卒業しているようです。STAR☆ANISの方々は(すみれちゃん達一部を除いて)声優さん達よりも長くアイカツシリーズに携わっていただいており、活動期間的には脱退してもおかしくないところまで来ている、ということは事実としてあります。それであればイベントの時は来てもらえる、かつ他の活動にも専念できるようグループを半休止状態にしておき、脱退の必要が無い状態にしておくことも間違いではないのかな、と思います。そしてこれを行うことが出来る丁度いいタイミングとしてスターズからフレンズへ切り替わるところが選ばれたとするのが当然の流れでしょう。そして新作を作る上で三つ目のアイカツシリーズ歌唱グループを作るのであれば声優さんにやってもらおうとなるのは理屈として違和感はありません。そしてそうするとなるとキャラAは歌唱担当と声優が別だがBは同じ。というような状況を避けようとなることもまた想像に容易いですよね。となると「新作に出演することは無いがアイカツシリーズのキャラクターの歌唱担当である」という状態になるかと思います。少し話はそれますが、このフアンからすると不安定な状態に「卒業」という語弊のある名前をつけてしまったことは問題だった。とすると「卒業したのにイベントに呼ぶってどういうこと」とのいくらかTwitterで見受けられた疑問に関しても筋が通りませんか?僕は通った気がするんですけど。多分。おそらく。

 


ここからは面白い話をしましょう。今回の5thフェスを両日参加してみて、これはイベント単体でもヤバいけど今後のことを考えるともっと恐ろしいぞと感じました。まずそもそもこういうイベントが今後もある可能性がある。という点です。そしてそれ以上に歌唱担当も声優も歌う、という今までは考えられなかったことが今後、当たり前になるヤバさがあります。例えば声優版CDの発売も今までと比べたら可能性が明らかに出てきています。そっちも聞きたい方は多いんじゃないでしょうか。僕は聞きたい。そしてこれは僕の期待しすぎなだけだと思いますが歌唱担当さんによるアフレコもイベントで行われたりしたら嬉しくないですか。どういうシチュエーションか分からないけれど。同じシーンを声優→歌唱とか面白そうですよね。言う分にはタダです。一番と二番で総入れ替えする、とかも今回はなかったのであってもいいですよね。期待が膨らみます。何が言いたいのかというと要は自由度が上がった、とかやれることの幅が広がったと言うことです。どう展開していくのかは分かりませんが期待できる、と言うのは間違いないんじゃないでしょうか。

人生初ディアステ記

アイカツ!及びアイカツスターズ!のオタクの皆さんの例に漏れず自分も遂にディアステージに行きました。今回(今後も書くのか?)は、人生初ディアステの感想を書きたいと思います。

 

まず行ったことが無い人にも今日の自分の体験が伝わりやすいように流れを説明すると、

①やたら入りづらいドアを開けてすぐ左手のところにいる人に千円渡してちび缶バッジを貰う

②正面にあるブロマイドの物販の右手のドアを開けたところの階段で三階へ

③ちび缶バッジと交換でドリンクもらう

④一階でライブ観たりブロマイド買ったり三階でアイドルとお話したり

という感じでした。

 


さて、本題である今日(日付はすでに変わっていますが)の話です。前置き長すぎでは。

まず最初のビッグイベントは三階へ上がってもう一人の相互の方と合流し、一階でチェキを買いつつ楓裏さんを見かけたり(この時点ではあまりの出来事故に現実だとは思えず、何も感じませんでした。バカか?)した後に起こりました。

ん?あそこにいるのって……

 


若歌さんじゃん!!!!!!!!!!!

 


死ぬかと思いました。この四年間、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときもずっっっっっと聴き続けていた歌声の持ち主が数メートル先にいるのにパニックにならない訳がありません。少なくとも自分は。多少覚悟していたとはいえ、あまりの事態に最初の1時間ほどは「いや、仏像を拝む人はいても話しかける人はいないし話しかけられる人の方がおかしいでしょ」と膝をガクガク言わせながら混乱を極めた謎発言をする始末でした。我ながら情けない……(これを書きながら緊張感がフラッシュバックしているのは秘密だ)

それ以上近づかないで!こっち見ないで!(?)とひたすらテンパり続けて10回ほど話しかける機を逃すも、心の中の火野映司に励まされてついにウーロン茶を頼むのをクッションになんとか若歌さんに話しかけることが出来た時は(しょうもないありきたりなことしか言えなかったけど)感無量でした。生きててよかった。Mia REGINAも応援しています!などと言ったわりにYES or NOstalgicまだ買えてないので明日買います(そういうの馬鹿正直っていうんだぞ)。という訳で自分がド緊張していたことを除けば結構あっさりお話できます。これは通い詰める理由になりうる……

 


その後(おそらく)19:30スタートのライブを一階で見させていただきました。アイカツの歌唱担当でないディアガの方々は申し訳ないですが存じ上げないため、ほぼ楓裏さんに意識を集中させていました(そういう人間なんです……)。視野も趣味も狭いので知らない曲が多く、知っている曲はメランコリックとTrue Blue Travelerしかありませんでしたが、その前のバラード調の曲も、あまりアイカツでは歌われなかったので(強いて言うならショコラショータイムが該当しますが)新鮮で、こういう曲にも合う歌声だなあと新しい一面を知ることが出来ました。また、メランコリックの「全然知らないうちに心奪われるなんてことあるはずないでしょ」で完全に小学五年生の時の夏祭りのあとのあおい→いちごでは???と感じたり、True Blue TravelerもISのOPではあるもののめちゃくちゃSoleilに歌って欲しい曲じゃん……と感激していました。明るい歌詞の曲全部Soleilにカバーして欲しい以外の感情が無くなった……Soleilが好きすぎる

 


最高のライブを見た多幸感で三階に戻り、4000円以上の買い物でツーショットチェキをとるかどうか友人と悩むなどして(結局撮った)いたところ、自分とアイカツの出会いのきっかけであるリス子さんが来てくださいました。(自分とわかさんのツーショットチェキも撮っていただきましたが、その時は並んでいたので)チェキ撮影後にバーに移動してきた時に、(今度は若歌さんの時よりはしっかりと)自分がりすこさんの歌声に惹かれてアイカツを観始めたこと(後述)と武道館のお礼が言えたのかなと思います。

 


と自分は4時間ほどしかいませんでしたがそれでもかなり充実した最高の時間を過ごさせていただきました。今の自分の目標は全アイカツ歌唱担当の方に直接お礼を言うことです。まだ一人でディアステージに行くのは心細いので是非皆さん誘ってください。

 

 

追記:ここまで読んでいただいた方は察しがついていると思いますが(というか自分自身ここまで書くうちに気づいた)、どうやら自分はあくまで「アイカツのオタク」でしかなく、ディアガのオタクにはなれなさそうですね。気にせずゴーイングマイウェイ!の精神でこれからもアイカツのオタクとしてディアステに通いたいと思います。

 

追記その2:自分とアイカツとの出会いは2014年4月末に友人二人と秋葉原に行った時のことでした。この頃はアイカツ全盛期に入るちょい前くらいでしょうか。まだイキリクソオタクだった自分はじゃんけん負けた奴ガチ勢の間でアイカツやってよとふざけて友人にワンプレイ強いて笑っていました(書いててウザいしこいつ死なないかなとも思いますが事実なので仕方ない……)。そんなおふざけをしたものの、友人のプレイを後ろから見て「あれ、曲良くない?」と興味を持ち、その友人とアイカツを始めることになったのが出会いでした。返す返すも最低最悪なスタートラインです。この時流れていた曲が「真夏のSuncatcher 」だと知るのはもう少し後のことになります。